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カテゴリー別アーカイブ: 日記

【復職・3年目】

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実は、以前母が体調を崩した事がきっかけで1度退職しました。

子供の学校があった為引っ越しはせず、自宅から片道2時間かけ実家近くの介護職を探し通勤していました。

その後母の体調は落ち着きましたが、今度は私自身が(無理がたたり)体調を崩してしまい転職する事に…

その後派遣で働いていましたが、声をかけて頂き復職しました。

復職したその年に、今度は父が倒れ約1年の介護の末看取りました。

悲しい事がありましたが、下の娘が社会人になり、子育てがひと段落したという嬉しい事もありました。

これからも可能な限り無理はせず、頑張っていきたいと思います。

羞恥心       いばね るりか

もし自分が何かを汚してしまったとき、私たちは拭いたり着替えたり自分で対処することができます。しかし介護を必要とされている利用者様はどうでしょうか?食事や排泄で衣類が汚れてしまっても誰かに頼む以外に清潔にする方法がなかったら、どうするでしょうか?

衣類やシーツが明らかに汚れていても、尿漏れでズボンまで染みてしまっていても、汚した自分が悪いから・余計な仕事をさせるのは悪いから・介助や洗濯で家族に負担をかけたくないからと我慢をしてしまう利用者様が多くいらっしゃいます。

訪問介護の場合は、ご家族と同居されていたり、ケアプランやケアに入れる時間の制限によって遠慮されたり、ヘルパーからお声掛けをする事が難しい場合があります。人によっては、着替えを促されると汚いと言われているようで不快な思いをされるかもしれません。

もちろんご本人様の意思が大前提ですが、毎日生きていく中で、羞恥心や気遣いから我慢をしていることが頻回であるほどに助けが必要かもしれません。清潔を保持することは尊厳を守ることでもあるからです。

人の手を借りることや、心地良い生活を守るために誰かに相談をすることを、私たちは恥ずかしいことだと思いません。私たちヘルパーは人の力になりたいという思いで働いていますので、利用者様の生活をより豊かにすることはとても喜ばしいことです。

今以上にケアを増やすことは、時間の調整が必要だったり、ケアプランの変更のために複数の機関と連絡を取り合ったり、書類にサインをしたり、面倒なことも多いかと思います。

しかし、ご自身やご家族がご自宅での生活を維持していくなかで気になることは気軽にご相談いただけると幸いです。信頼関係を深く築くことができる訪問介護だからこそ寄り添えることがたくさんあるということを知っていただきたいです。

帰省し、思った事    副嶋 宏

お正月に地元長崎へ帰省し、佐世保に住んでいる義母、義弟家族とも会い、地元は長崎市内なので暇がある時は佐世保から長崎へと移動し、地元なので観光はしませんでしたが住んでいた時と違う部分も多々見受けられ、長崎を離れ10数年経ち、あの頃の自分より成長したかなと思っていましたが、自分の成長より、街の成長の方が早いと痛感しました。そして、甥っ子姪っ子の成長も早くて、そこでも驚きを隠せませんでした。身長は小学生で止まり、体格は中学生で止まり、早熟だった自分は甥っ子姪っ子に、いつ身長を抜かされるのかと思う時もありますが、天真爛漫な2人が色々成長していく姿を、これからも楽しみに見ていきたいと思う、叔父でした。

読書  B・I

最近は、色々と行うことがあり、読書する時間もあまりとれず、本もたまる一方ですが、最近読んだ本の一つを紹介します。

タイトルは、銀の猫・作者・朝井まかて氏直木賞作家です。内容は、江戸時代の介護をテーマとした小説です。あらすじは、嫁ぎ先から離縁され、母親と暮らす、お咲。彼女は年寄りの介護を助ける、介抱人のプロ。江戸の家族や、お咲と接するお年寄りとの中で、終末期やお年寄りから教えられる人生の教訓。平均寿命は、今に比べて大分短いが、その中でも案外現役長寿の方々もおられ、その方々の江戸の様子や案外介護事情が進歩的で、武家社会も介護に対して寛容な様子が良く描写しており、今の自分の職業との対比や教えられることが多い1冊です。

時間があれば、是非、一読を。

介護の仕事でも心技体

ビジネスやスポーツの世界では、心技体というキーワードがよく使われています。

それぞれの分野において言葉の定義は異なっているところはあるのですが、一般的には、心の状態、知識や技能、体の状態が整っている時に最高の力を発揮できるという考え方のようです。バランスよく能力を発揮させるには、日ごろからの心がけや行動が求められることと思います。介護の仕事を行うにもこれらは当てはまります。

心のあり方については、自分が何のために仕事をしているのか、ということについての強い(あるいは筋の通ったという方が良いでしょうか)芯となる考え方がとても大切だと思います。ビジネスの世界では、他者の幸福を願う気持ちで行動する時に、自分も幸福になれるという原則が強調される時があります。

有名なイソップ寓話の3人のレンガ職人の話があります。ある旅人が、旅の途中で3人のレンガ職人に出会います。この旅人が「何をしているんですか?」と尋ねると、1人目は「言われたとおりレンガを積んでいるんだよ」
2人目は「レンガを積んで壁をつくっているんだ。賃金がいいからね」
3人目は「教会の大聖堂をつくってるんだ。この仕事に就けて光栄だよ」

三者がそれぞれの心のありようを表していますね。3人の職人の仕事に関わるスタンスの違いによって、いずれは仕事の結果にも差異が出てくることが感じられます。 1人目の職人は目的意識がありません。2人目の職人は仕事の目的は生活の為と定義しています。3人目はどうでしょうか。おそらく偉業に携わる仕事に携われることを特権と感じていますね。3人目の職人、もちろん素晴らしいですが、次回、別の視点からも現代においては求められる心技体の心のあり方について、どのように仕事に取り組んだら良いか、お伝え出来ればと思っています。

  走行するオートバイ   上原さつき

最近のオートバイを運転する方の意識が、左側を走行するのではなくて、中央分離帯を走行してくることが多くなって来ている。

右折するために、右折レーンに入りかけた時にオートバイがすり抜けて行った。びっくりして、ハンドルを戻し確認しながら右折レーンに入った。又よく見る光景では、対向車線の中央で走行して、行き場がなくなって、車列の割り込んでいるオートバイもいる。

50㏄以下のオートバイは中央車線を走れないが,50cc以上のオートバイは走行可能と習った。車線変更時は,右見て左見てから、ハンドルを切るようにして、注意深く行いたい。

新しい家族       A

10歳の誕生日があと少しという頃、病気で亡くなった2代目わんこのゴールデンレトリーバーのふぅちゃん。京都や東京にいる娘達も心配で帰って来ました。亡くなる前日に娘たちも何とか間に合い最後のお別れができました。少しづつ具合が悪くなってきていて突然のお別れとなりました。ぽっかり穴が開いたようなそんな寂しい毎日が続きました。       主人が前回も同じようにどんよりしてしまい急遽3代目のゴールデンレトリーバーを迎えでることになりました。名前は、そらちゃんで女の子。子犬なので動きも活発でお世話がとても大変です。今まで同様に大事に育て毎日の散歩頑張ろうと思います。

私のご褒美

私には大好物があります。それは、チョコレートと、ピスタチオです。ピスタチオ入りチョコレートなんて、最高にはまります。  仕事で疲れた時には、チョコレートを食べまくります。が最近は食べ過ぎにも気を付けています。                この世からチョコレートがなくなると、生きていけないと思うほどのチョコレート好きです。冬の時期になると、チョコレートの新商品がたくさん出てくるので、お店を見ているだけでも楽しくなる今日この頃です。

私の癒し時間

私たち家族は、今健康ランドにはまっています。心身ともに癒されたいと思うと、家族で健康ランドに出かけ、日ごろの疲れから解放された気分になります。健康ランドに行くと女性は私だけなので、なおさら1人の時間を満喫でき、自由時間を過ごすことも出来ます。色々な効能のお風呂があり、またサウナもあり、自由気ままに楽しんでいます。  私の今の流行りは、サウナに入り、水風呂に入りを繰り返し、デトックスをして楽しんでおります。引き続き、健康ランド通いを行い、心身共に健康を維持していきたいと思います。

健康オタク

私はここ何年かで食生活を見直すようになりました。思い返せば、昔はたんぱく質をあまりとれていなかったのだと振り返れます。 今は、たんぱく質、たんぱく質と、たんぱく質の多く取れるものを摂取するよう、気にかけて食事を行えています。        特に最近は魚を多くとるようになりました。後、納豆、卵、豆腐などもほぼ毎日というくらい食べるようになりました。      昔は自分の好みを優先して食事をしていましたが、いまは食生活を優先すると、何となくそのような食事が自分に合うようになりました。

この調子で、病気ゼロを目指して、頑張りたいと思います。