ブログ|ケアスティ ゆい・ゆい 湘南

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季節の変わり目を感じて        山口 貴子

今年も猛暑と言われて、熱中症も続出する中、やっと朝、晩涼しくなり、秋の訪れを感じられるようになりました。

しかしながら、まもなく来るであろう冬は寒がりの私にとってはとても苦手で、とても気分が重いです。今年の冬はまた一段と寒くなるという予報も出ており、いやだな~という思いが今からふつふつとわき出てきます。

夏生まれのせいでもあるせいか、暑いは暑いのですが、夏のほうが断然大好きです。汗をかくのもそれなりに気持ちが良いと感じます。

変かもしれませんが・・・・・。

夏が去っていくのが、寂しくなる今日この頃です。

おはなし S・T

あとちょっとで、今年も終わりですか?

これを書いてるのは4月です。バラがきれいに咲いています。緑がきれいな季節ですが、気候は夏の様に暑いです。今年の真夏も暑いでしょうね。めぐるめぐる季節は早いものであっという間で過ぎていますね。私が年を取っていくのに、孫の愛ちゃんはどんどん大きくなります。あんなに小さかったのに、アンパンマンの歌をかたごとのように歌い踊ってた時代が懐かしく感じられます。お友達と仲良くお泊り会をしてお出かけをして、日々成長しながら明るく元気に過ごしています。うれしいものです。息子やお嫁さんも変わることなく元気に穏やかにそして生活も地味に暮らしています。冨士さんが見える山でのんびり暮らして満足なんでしょうね。少し離れた地で暮らす息子家族を見守りながら、私も元気に暮らし仕事も頑張っています。これから行事がたくさんありますね。クリスマス、お正月、楽しみですね。もういくつ寝るとお正月来年のことを言うと鬼が笑うよ。おしまい

交差点の左折時 上原さつき

左折しようとして、横断歩道が有り,いつも注意するところです。なぜなら対向の信号を見て、横断歩道は赤の指示が出ているのを確認してから、侵入していきますが、

赤でも渡る自転車、歩行者がいてヒヤットします。あるテレビ番組で、左折時の注意点を問う場面の映像があり、このまま左折でよいのではないかと思われていたが、電動キックボードが割り込んできた。テレビ局内からも驚きの声が放送されている。怪我人はいないが,びっくりさせられる場面である。横断歩道に侵入する時には、信号の確認と、両方向からの横断者がいないかの確認をするが、

小学校1年生くらいの子供の背丈が、前ボンネットの下側になり、発見が遅れそうになる場面がありました。

横断歩道の侵入時には細心の注意を払っています。

 

「重いつばさ」  綾部 義雄

「いらない もういらな

ことばだけの やさしさは

悲しみに ぬれて つばさは 重い

重いけれど

おとなしい羊の群れから

飛び出したいのだ

うつむいた仲間と別れて走りたいのだ

たとえ終わりがあってもいい

そこに始まりが宿っているならば・・・」

どうしようもない

きのうを持ってしまったが

どうにかできるあしたが

あしたがあるさ

どうにもできない

傷を背負ってしまったが・・・」

この曲は1980年フジテレビ「1年B組

新八先生」の主題歌、アーティストは岸田

智史である。あの頃が懐かしい。非行に走ってたあの頃は、よく聞いてた。エンジニアになりたいと、でっかい夢を見ていた。そこらとは違うよと先生と喧嘩してた。

そして、社会に出て、挫折した時この曲をよく聞いてた。

「夜明けに続くハイウェイ

暗闇を蹴散らせば

満ちたされぬこの胸が

激しく息づくのさ

 

Goin’ down

見えないゴール追いかけて行く

事は辛いものだけど 投げ出しはしない

 

鮮やかに この夢つかむまで

振りむかず このままで

Keep on running way

見せかけの愛なら 裏切りほうがましさ

時代を 駆けろ ロードランナー

 

長い旅のあいだに 通り過ぎた女たち

こわれた愛のカケラ 体に刻み込んで

 

One way drive

くやしさに泣きあかした夜の

苦い涙の味だけは 忘れはしない

 

色あわせた 男には なりたくない

燃え尽きて しまうまで

Keep on running way

傷の痛みも迷いも 明日へのエナジー

走り抜けろ 負けやしない・・・」

この歌も大好き。俺の生き様も若い時からずっと全て、この歌通り生きてきたから。今だって同じ。そのままだよ。

「so bad so bad so bad so bad oh yeah

Oh 噂じゃ俺もここまで

あいつは背を向け言った

昔のアンタは光ってた

見果てぬ夢におぼれては

信じた奴にもダッメージ

つじつま合わせのday by day

 

愛する事しか出来ねえ

あきらめたくはない

かけひきだらけの街で

本当の自分を見失いたくない

 

不良のフリした 孤独なbad boy blues

今夜一人叫んでる

 

So bad so bad so bad so bad oh yeah

 

Come oh

何かをしでかす為の

ナイフのような目をして

結局何にもできず

どこまでも中途半端で

逃げる所もない runaway boy・・・」

若い時は、よく聞いてたよ。悔しい時。寂しい時。泣きたい時。よく聞いてたよ。でも今は大丈夫だよ。少しは強くなったから。もう前向きだよ。

 

 

継続は力    副嶋 宏

夏の風物詩の一つとして、全国高校野球選手権が毎年行われていますが、我が母校の創成館も地域大会を制し、三年連続出場を決めたとの事。なかなかテレビ中継で観る事が出来ないので、結果は夜のスポーツニュースで知るのがマストな自分です。

自分が通っていた当時の創成館はどうしようもない連中の集まった(自分もその中の一人)学校で、行きたくない学校一位、二位に位置付けられていたのが、当時の理事長から息子が理事長に就任された後、行きたい学校一位にまでに上り詰めたとの事。

理事長は教職員と生徒達の意識改革を行い続けていき、今では竹刀を持って怒る教職員も素行が悪い生徒も居なくなったそうな。

どんな状況下でも意識を変えて行う事は大事だなと改めて思いました。

遅くなりましたが野球部おめでとうございます。元ソフトボール部より。

光         いばね るりか

目には見えないもの。自分にしかわかりえないもの。自分の人生を歩む道を照らしてくれるもの。それが私にとっての『光』です。

私の1番の光は、子どもたちの幸せ。大好きな、大切な子どもたちが笑ってくれるから、この道を照らし続けてくれるから、どこまでも歩いて行ける。どんな困難も乗り越えられる。この光を守るためなら何だって出来る。それくらい自分が大切にしているものだから、介護をしながら、利用者様にとっての光は何だろうかと日々考える。

今より動けるようになりたい。現状を維持したい。家族に負担をかけずに暮らしたい。美味しいものが食べたい。出かけたい。訪問介護の利用者様は、一人一人が違う目標や思いを持っている。

一生輝き続けたい私には、誰かの思いに寄り添い、希望を叶えることのできる介護士はとても輝いて見えて、天職だと思った。皆の幸せが、私の人生を明るく照らしてくれるから、今ここにいる。退室するときに必ず「ありがとうございます。」と言うのは、ご利用いただいた事の他にもそんな思いがこもっている。出会ってくれた皆に感謝できる貴重な毎日を、幸せ以上の言葉でここに残したい。

自転車の罰金刑     上原さつき

テレビで自転車走行時の違反に罰金料金が決まったと、報道された。やっとここまで来たかなとのお思いと、果たして、違反しているところを、どのようにして取り締ましまっていくのかなとのお思いが有る。以前走行中の携帯電話禁止令が出たが、取り締まっている気配がない。心ある方は道路の端に留めて

ハザードランプをつけて対応している。

今回のスマホを見ながらの走行では、自分も

被害にあっているので、厳しく取り締まって

もらいたいと願っている。

同行援護従業者養成研修

先日視覚障害を持っている方に同行支援を正しくするための研修を4日間受けて来ました。最初研修を受ける前の印象はなかなか視覚障害の方が周りにいなかったので想像もつかない世界なんだと簡単に考えていました。

研修を受けて視覚障害の中にも色々な病気があり、一番多い緑内障、糖尿病からなる視覚障害もあるみたいです。

各病気によって見え方が変わり、視覚障害の方が全くすべて見えないわけではないということに私はびっくりしました。

真ん中だけ見える方、下だけ見えない、白く光って見えたりその人によって変わるためその方に応じた対応をしていく事が大切なんだと思いました。

あとは視覚障害の方の同行はもちろん、代読

代筆というものも学びました。

代わりに郵便物を読んで理解できるように説明をしたり、レストランのメニューを細かくお伝えしたり、私たちは相手に伝わる様にお伝えしなければいけないため語彙力を求められます。あとは市役所に行ったりした際はサインをしてもらうために専用ボードみたいな物もあったりするそうです。

街中には信号を渡る際、鳥の音で横断する方向がわかったり、駅の手すりの最後に点字があり手すりが終わるサインや、交差点の横断ブロックなどがあり、いままで意識せず街を歩いていたけれど、色々な場所に工夫があるんだなと思いました。しかし当事者の方はまだまだ生きづらく社会全体が変わって一人一人が自分らしくいれる社会になることを願っています。

【花火】

夏の風物詩でもある花火。

本来は慰霊(飢餓・疫病で亡くなった人々を弔う為)・鎮魂・平和への願い・疫病退散等の願いが込められていたようです。

最近は音楽にのせて打ち上げたり、屋外で行われるLIVEやテーマパークでも上がる事が多く楽しまれています。

私が子供の頃は、公園や広い広場、浜辺や河原で手持花火、ちょっとした打ち上げ花火は楽しむ事ができたと思いますが、最近は音や煙、火の粉が飛んで危険、後始末等のマナーが守れない事等が原因で規制がかかり家庭ではなかなか楽しむ事が難しくなってきています。

浴衣等でおしゃれを楽しんだり、友達や大切な人等と一緒に楽しむ事ができる大切な時間でもあると思うので、なくならないように守っていきたい日本の伝統文化のひとつだと思います。

病院での重度訪問を通じて       山口 貴子

今回、初めて利用者様の重度訪問での見守り介助のため、病院での付き添い介助のケアを行いました。居宅でのケアとは環境も違うし、道具なども違う。少し戸惑いはありましたが、看護師さん達と連携しながら、楽しくケアができ、自分ではとても良い経験ができてプラスになったと思います。      利用者様も体調の変化も見られずに落ち着かれて過ごされていました。帰宅後も帰宅前の生活と変わらず、穏やかに過ごされています。

今回のことで、訪問介護でも色々なケアがあるんだなと思い、今後もいろいろなケアに入り、経験を積んでいきたいと思いました。