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救急車と出会うとき  上原さつき

運転している時に、救急車のサイレンの音が聞こえ、どちらから来るのかと耳を澄ませて、いると、後方からくるとわかって。ハザードランンプを着け、歩道側に車を寄せました。後続の赤いベンツ車は、私の車がハザードランプつけて道を譲ったと勘違いからか追い抜きにかかりました。救急車が通りますとアナウンスが鳴り、やっと事態がわかり、車を私の前に幅寄せして止まりました。救急車が通り過ぎた後は窓を開けて腕を出して、先に行けと合図をしますので、先に出発しました。

今朝は大変込み合う交差点で、向こう側の停止線には市バスが停止していました。その後方から救急車がサイレン鳴らして迫っていました。当然バスはハザードランプを着けて待機するとみていましたが,発車しました。両車線は車両がいっぱいで、避ける場所がとりずらくなりました。救急車が後方にいる事態になってもバスは止まりませんでした。やっと止まって、譲り合って救急車は通り抜けていました。緊急時を意識しながら運転していきたいと思います。